5ピンMIDIケーブルを使用して2台のSR18間でソング&パターンデータを転送するには、以下の手順に従ってください:
- SR18(コピー側)のMIDI OUTから2台目のSR18(クローン側)のMIDI INへ5ピンのMIDIケーブルを接続します。
- SR18(クローン)の電源を切ります
- SR18(コピー)の電源を入れます
- SR18(コピー)の SYSTEM SETUP ボタンを押します。
- UpおよびDownボタンを使用して17 ページを選択します。
- 次にSR18(クローン)に移動し、SAVE/COPYボタンを押し続けながら電源を入れます。
- 数秒後、スクリーンに「Restore MIDI」と表示されます。
SR18(クローン)はデータを受信する準備が整いました。 - SR18(コピー)のパターンやソングデータを SysEx データとして送信します。
ディスプレイには SENDING MIDI... と表示され、データが送信されていることが確認できます。
注:通常、MIDI OUTは他のSR18のMIDI IN、またはMIDIシーケンサーなどのシステム専用データストレージデバイスに接続します。 - 転送が完了したら、SR18(クローン)の電源を切ります。
- その後、SR18(コピー)の SYSTEM SETUPを押して終了します。
- 次に SR18(クローン)の電源を入れます。
プロセスが正常に終了すると、すべてのMIDIデータがSR18にコピーされます。